その優しさは刃のように
いつもお世話になっております。
狸の気ばらし 山田です。
今日、外出する際に遭遇した幼い姉妹の子どもたちに
諸手を挙げて歓迎されました。
二人とも、もの凄くいい笑顔でした。
可愛いですね。
しかし、僕が 「ありがとう!こんにちは~!」
と言うと、姉妹揃って笑顔で
「バイバイ~!!」
を連呼され、
視界から消えろ、このおっさん!
という意味なのか・・・?
と思い煩う昼下がりです。
皆さん、お元気ですか。
さて、僕が20代の頃、友人の子供を抱っこしたら
下のような顔をされました。

なに、この人外のモノと接触したような顔
まぁ、僕が25歳くらいの時ですか。
我ながら外見の進捗状況は、凄まじいです。
しかも、その後
この友人の子供が僕の顔を見ながら
吐きました
幼女ながらに、危機感を抱いたのでしょう。
抱っこしただけなのに、この罪悪感。
この子の両親から、僕に優しいフォローがありましたが、
その優しさが僕を傷つける
この一連の流れが、彼女に悪いオトコに対して拒否反応を植え付け、
オトナになった時に、良き伴侶を見つけて幸せになれるのならば、
この傷は無駄ではなかった。
そう思います。
さて、本日もそんな生傷だらけのハートをおくびにも出さない元気いっぱいな店長です。
その笑顔に涙があったとしても、
何も言わないでください。

それでは皆様のご来店をお待ちしております!